人間をダメにしてしまう、無印の体にフィットするソファですが、
一年も使うとソファのほうがダメになってしまいます。
いろいろ調べていると、どうやら中身のほうがヘタってしまうようなので
中身交換がいいようなのですが、
そのころには外のカバーもダメになっていることが多いです。
捨てるには粗大ゴミ扱いになり、
中身を破って捨てると飛び散って大変なことになるようです。
うちのも当然ヘタってしまったので、
革でカバーを作ってみました。
乗ってるのがちっちゃいのでサイズ感がわかりずらいですが、
買ったばっかりのハリ感がもどりいい感じです。
ヘタってくると、中のビーズがつぶれてしまうので、
カバーに対して容量が足りなくなるようです。
サイズが同じ革カバーにすると
カバー自体は伸びないので、体にはフィットしなくなりますが、
大きいクッションとしては機能します。